背景
先週の水曜日に野球の練習をして、腰痛いな~と思いながら次の日の木曜にトランポリンしに行ったら金曜日はお尻がしびれて歩けなかった。
今週の月曜に理学療法士に診てもらった。
症状
右側のお尻がしびれるのは坐骨神経痛というらしい。
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」がさまざまな原因によって圧迫・刺激されることであらわれる、痛みやしびれるような痛みなどの症状のことを指します。 多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれるような痛みがあらわれます。
原因
最近、球速アップを目的として、シャドーピッチングをやっているが、タオルだとやりにくい気がするので、テニスラケットを持ってサーブをするような感じでやっていた。
テニスのサーブ動作をすると、左腰と右肩を痛めることがあるらしい。
治療
坐骨神経痛は腰から発生しているので腰のマッサージをするのかと思いきや、理学療法士は尻にテーピングをしたが、効果があるのか不明。
左腰の筋肉が凝り固まっているのを感じたので、自分で腰のマッサージをしたり、マッサージシートを使ったり。
テニスボールを腰の下においてぐりぐりするのが良さそう。
逆に効果がなかったのが、ふくらはぎをもんだり、足首をほぐすものだった。
これらは日常生活で座りすぎによる坐骨神経痛には効くのかもしれないが、スポーツで痛めた場合には効果がなさそうだった。
ストレッチは普通に運動前にするのと変わらないが、腰の筋肉が伸びそうなものは効きそうな感じがした。
以上。