プロスピの配球で注意する点としては、同じ球種・コースを続けないことと、緩急をつけることくらいしかゲーム内ではアドバイスされていない。
これは野村監督のいう、ペアに該当する。ペアとは、
- 外角と内角
- 緩急
- 高めと低め
- ストライクとボール
の組み合わせのことだが、これを気をつけていてもデイリーミッションの三振が取れないことがまれによくある。
配球のテンプレのようなものはないか探していたら、以下の書籍に配球パターンというのが載っていたので、紹介する。
上の本によると、配球のパターンは5,6種類持っておくべきとのこと。
スクショはたまたま左投手の時だったが、本に載ってたのは右投手なので注意!
パターン1
1.ストレート 2.ストレート 3.ストレート 4.スライダー
パターン2
1.スライダー 2.ストレート 3.スライダー 4.ストレート
パターン3
- 低めでカウントを稼ぎ高めのストレートで勝負する
1.ストレート 2.スライダー 3.ストレート 4.チェンジアップ
パターン4
- 変化球で追い込みストレートで勝負する
1.スライダー 2.チェンジアップ 3.スライダー 4.チェンジアップ 5.ストレート
パターン5
- ストレートで追い込み変化球で勝負する
1.ストレート 2.ストレート 3.ストレート 4.スライダー
パターン6
- 4隅の対角を使って同じ球種を続けない
1.ストレート 2.スライダー 3.ストレート 4.シュート
試しに、プロスピの練習試合でやってみたら何回か三振が取れたので、びっくりした。
上記のパターンだとストレートが多すぎるのと、スライダー、チェンジアップ、シュートしかないので、カーブやシンカーも混ぜて使っていきたい。
自分がよく使うのは、ピッチャーがジョンソンなら
1.スライダー 2.カーブ 3.ストレート 4.カーブ
かな
以上。