マントル辺境高校で強打の野手を作成しようという、今回のサクチャレ。
パワプロアプリで重要なのはミートと走力なので、強打の野手は普段はあまり必要ないのだが、イベントとなると作らないわけにはいかない。
ホームランくんの称号を取るにも役立つし。
ただ、今回のテンプレデッキを作るにあたって必要なキャラをほとんど持っていないという事実が判明してしまった。
テンプレでは、冴木、ギャネンドラ、クイーンバタフライ、荒方、ゴブリン、ユニ相良があげられているが、自分が持っているのは荒方、冴木、ユニ相良。てか、七井はテンプレに入らないのか。。
このテンプレで重要なキャラである、ゴブリン、ギャネンドラ、クイーンバタフライは持っていないし、持っているイベキャラもレベル上限をほとんど開放していない。
これは、単純にアプリをやり始めたのが遅かったからというのが原因だが、なんとかそれをカバーするしかない。
というわけで組んだデッキが以下。
ゴブリンは外せないので助っ人で借りてくるとして、チャンスコツをくれる荒方、星石をくれる一発逆転王の睦子、伝説の引っ張りのつのだを軸として、威圧感とロり打法を持ったイベキャラを探したところ、威圧感では大豪月様と一条が見つかった。
大豪月様は後イベ、一条は前イベで、どちらも筋力ボーナスをくれるため、筋力に関しては安泰。そのため、技術ボーナスをくれるキャラが必要になるのだが、大豪月様には前イベのあかつき進、一条には後イベの黒真珠を使ってみた。
方石が取れないので、ダイナマイトは諦め、メダルで筋力と技術を稼ぐ。
大豪月様を使ってそこそこうまくいったものの、やはり特殊能力ボーナスが低いということで、ロり打法を取るために、閃道を掛け声編CMのチケットを使用して取得。箱崎なら確定でロり打法を取れるが、25周年チケットを使うのはもったいないかと思って、閃道にした。
あかつき進を閃道に変えて挑んだところ、新記録更新(ロリ打法は失敗したが、威圧感成功)。
やはり特殊能力ボーナスはでかかった。ダイナマイトは一回しか来ていないが、なんとかメダルでカバーできたようだ。後は彼女と相棒の評価をあげるのに、アクセサリー店がかなり重要。
今回の順位は。。ギリギリ20000位以内でPRダイジョーブ博士をゲット。SRガチャ券はもらえず。。
最初の方は30000点台前半しか出なくて試行錯誤が長かったが、特殊能力ボーナスの重要性に気づくのが遅かったのが原因である。出来るだけ早くベストのデッキを作成し、あとは不確定要素に勝つために回数こなすのが大事だなということを学んだ。テンプレデッキには遠いが、15000位くらい狙えたのではないかと思う。
また、津乃田よりも小筆を使ってアーチスト取る方が広角打法も取れて更に高得点が狙えると思ってやってみたが、威圧感とロリ打法両方取れたものの虫歯、サボりぐせもあって点数は伸びなかった。このデッキは2回くらいしか試せなかったが、デッキ構築の重要性を学ぶことができてよかった。
今回のイベントを参考に、自分が強打者になるためにはどうしたらよいのかを考えてみたところ、強打者とは主にメンタルが重要で、筋力と技術はそこそこなのかなと思う。
メンタル系特殊能力というと、
勝負師、威圧感、逆襲、ヒートアップ、エースキラー
筋力系だと、
アーチスト、伝説の引っ張り、火事場の馬鹿力
技術系だと
ロリ打法、広角砲、低球必打
この辺りを身につけられれば、自分も強打者としてやっていけそうである。強打者のイメージとしては、佐藤寿也(MAJOR)かなあ。結城先輩(ダイヤのA)はメンタル系特殊能力が多そうである。
以上。