・英語力を維持することに失敗し続けていることに気づいた
・やり方が間違っていた
・新しいやり方を考えた
英語力について、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つに分けて考えていたが、これがマズかった。
4つも考えながらやるのは大変なので、別の枠組みのほうがよい。ので、瞬発力と持久力で考えたい。2018としたが、実質3訂版。
持久力は、記憶や知識のことで、いかに記憶を長期的に維持するか、知識を増やすか。
単語力はmikanがいいのは間違いないが、熟語についてはカバーできていなかったため、ランク順 入試英熟語1100をやっている。日常会話でも熟語を使われるとどういう意味かわからなかったりするので、やっておくべきだと感じた。
瞬発力は2通りあって、日本語から英語に変換する速さとその逆で英語から日本語に変換する速さ。前者がライティングとスピーキングの能力で、後者がリーディングとリスニングの能力。
日本語から英語
日本語から英語のトレーニングは瞬間英作文だが、DUO 3.0を使用してやっている。全部の文章を暗記した状態をキープすることが絶対的に必要かなと思っている。ただ、DUO 3.0だけだと関係詞の練習が不足するので、そこは瞬間英作文も使ったほうが良い。
DUO 3.0は全部で45セクションなので、1日1セクションやると1ヶ月半かかるが、文章数は560なので、1日20個ずつやると4週間で終わらせられる。これもスマホ用補助教材とかあってもいいと思うけど、公式は出してないな。4.0はいつ出るのか?
DUO 3.0の日本語音声と英語音声のセットを聞き流せば覚えられるだろうと思って、以下の音声ファイルを作成したが、作業しながらだと集中できなくて結局ダメだった。英作文だけに絞ったほうが良いかも。ただ、電車移動時などは使えると思う。
英語から日本語
英語から日本語に関しては、バクマン。の英語版を読んでいるが、1冊読むのに1時間以上かかるので、今年は1時間以内に読みたいところ。英語の小説を読むと途中で眠くなってしまうが、マンガならそんなことはない。何回も読んで読むスピードを上げることとセリフをまるごと覚えてしまうことを目指す。セリフを覚えておけば日常会話でも利用可能。音声を作成することによってシャドーイングもやればリスニングにも効果的。
マンガ以外にも海外ドラマという手もあるが、難しいので今のところはマンガだけになっている。たまに、気分転換にビッグバン★セオリーを見ることがあるが、結構面白い。
以上。