パワプロ研究室

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[パワプロアプリ]世紀末ヒャッハー伝説の感想

北斗の拳×パワプロアプリのコラボイベントが終わったので、その感想をまとめておこうと思う。ランキング的には4万位から5万位の間くらいではないかと思う。

 

内容は、チームランクGの状態から試合をこなし、種もみを集めてじいさんからから仲間を紹介してもらい、チームランクをあげつつ、レイやシンを倒すというイベントだった。

 

イベント開始前にサクセスで作成しておいた選手を仲間として呼べるのだが、最初に持っている種もみの数が少なくて、ランクSとかの選手は呼べないため、ランクFとかEの選手を呼んでくるしかない。いきなりランクSの選手を連れてきても他の選手のランクがGだと結局勝てない。野球は一人ではできないから。。ケンシロウが敬遠されまくるというのもこれが原因だろう。

 

そうなると自分が作成した選手ではなく、イベント用に用意された選手を使うのだが、こういうイベントで必要な能力はミートとパワー、そして読心術。また、スコアを稼ぐためにもボーナス付きにしなくてはならない。なので、イベント開始後に突貫作業で選手作成に追われる羽目になってしまった。まあ、イベント開始前にはわからないのでしょうがない。

 

最初はどれくらいの能力がランクEなのかわからないため、サクセスの試合中に確認しつつ、以下のような選手を作成していた。

 

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イベントデッキは以下。特にボーナスを重視することと、アーチストを取得することを目指した。

 

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今回のイベントで一番厄介なのが、死兆星

死兆星対決で負けてしまうと、選手の上に死兆星が輝き始め、大きくなると旅立ってしまうという恐ろしいものだった。

 

ランクSのケンシロウ超割安の種もみでゲットできるのだが、SRケンシロウを持っていないと死兆星で一度旅だったらもう出てこないので、ケンシロウ難民が続出するのではないかと思われた。

 

幸い、ケンシロウ死兆星対決に負けることはなかったので安堵したが、ケンシロウ死兆星対決の時の緊張感はすごかった。

 

ただ、最初の方はほぼ毎試合死兆星対決が出ていたので、仲間を連れてきてもすぐ旅立ってしまい、なかなかランクを上げられず、試合にも勝てなかった。

 

だが!

 

イベント途中から試合に勝てないというユーザからの問い合わせが殺到したことにより、難易度調整がなされ、勝ちやすくなった!

 

勝てないのは自分の実力が足りないから、というのが普通のゲームだが、ソシャゲは運営に甘えることができてすばらしい。

 

また、もらえる種もみの量も増えたので、強い仲間を呼びやすくなった。なので、ここからはパワーを鍛えるだけではなく、守備や走塁の能力も高い選手を作ることに方針転換。守備が弱いとエラーが多く出て負けてしまうため。

 

後半に作成したのは以下のような選手。誰に死兆星が来てもいいように、基本的には複数ポジションを守れるようにした。また、ボーナスはシンの方が多いのだが、あまり練習に来ないため技術ポイントを稼ぎづらかったので、ケンシロウを助っ人で借りるようにした。自分では北斗の拳ガチャをやっていないため。スマソ

 

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イベントデッキも以下のように変更した。霧崎で読心術を取ろうとしていたが、失敗する可能性があるため、彩理さんも入れることで確実に読心術をゲットした。

 

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これにより、冗長性の高いチームが作成できた。

 

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以上。