パワプロ研究室

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伸ばすべき英語の能力

普段英語を勉強するとき、単語やるか、とか音読するか、とかでどういう能力を伸ばそうか考えていなかったので、まとめた。

 

ここでは、リーディングとかリスニングといった分け方ではなく、要素技術に着目した。

 

要素技術に注目して書いている記事はなかったのだが、英語力をどう伸ばすか的な記事は多くある。

 

以下のブログは、リスニングするとリーディングが上達すると言っていて、よくわからなかった、逆ならわかる気がするが。。

日本人はインプット(英語→日本語)に偏り過ぎているから英語を使えないというのは同意。

chiya-eng.com

 

以下のブログは、精神的なことだけ書いてあって具体的にどうすればいいかは書いてなかった 

wailingual.jp

 

以下の記事では、コミュニケーション能力と書かれていたが、それはそう!としか言えなかった

ryugakumagazine.com

 

 

個人的ランキングは以下。

 

第1位

日本語を英語に変換する能力

 

スピーキングやライティングに関係する能力だが、この能力が弱いのは英語を日本語に訳したところで終わってしまい、日本語から英語にすることをしていないからである。

 

英語を日本語に訳すことに比べると、2倍はきついので、できればやりたくない勉強だが、これが一番重要な能力だと思う。

 

これをトレーニングするためにDUO3.0漬けがある

 

yorizo.hateblo.jp

 

第2位

早く読める能力

 

これは速読できるということではなく、声を出して読む速さが英語ニュースと同じくらいの速さにできるか?ということである。

 

昔、「発音できない音は聞こえない」ということを言われたことがある人は多いかと思うが、別にそんなことはないよなあと思っていた。

 

だが、音読の速さは音を聞いて理解する能力に直結するので、音読の速さ以上のことを言われたら聞き取れないか、音は聞けるが内容を理解するところまで行かないだろう。

 

また、「英語は英語のまま理解するのだ、日本語に訳そうとするな」ということを言われたこともあるかと思うが、これも不可能で、いかに英語から日本語への変換が早くできるかにかかっている。

 

レーニング方法としては、シャドーイングをとにかくやるしかない。

 

 

第3位

単語を覚える能力

 

英語が速く読めるかどうかは速読トレーニングではなく、知っている単語の数に依存するので、まずこの世に存在するすべての単語帳の単語を記憶したら、英語ニュースを読んで知らない単語を覚えるという習慣を作り、単語力を常に鍛えることが大事。

 

 

以上。