英語の勉強用に買った本はたくさんあるが、今でも使い続けているのは3冊しかない
のだが、他の人がどういう感じか調べてみた。
3冊だけオススメするブログはけっこう多くて、
初心者なら
1基礎文法
2単語
3フレーズ
の3冊を買うべきだと、上のブログでは言っている。
個人的には、文法は高校までに習ったもので十分なので、文法の本をあえて買う必要はない。
例えば、
みたいな高校で使ったものをそのまま使えばよい。
単語は、mikanをやっていれば十分なので、単語帳みたいな単語だけの本は買う必要はない
例えば、
みたいな本か。
もちろん例文もついているだろうが、1単語に対して1例文はとても効率が悪い(効率厨)
なので、フレーズだけが必要。
フレーズに関しては、DUO3.0が最強なので、是非買ってほしい。
何が最強なのかというと、
「560本の例文で重要単語1600と熟語1000を学習できること」
って書いてあることそのままなのだが、560という少ない数にまとめたところがすごい。
560なら一日20ずつやって28日で終わるのだが、もし600だったら2月は全フレーズを復習できなくなってしまう。560だからよいのだ!
これを毎日、毎月のペースで繰り返せば一生忘れることはないだろう。
使い方は単語熟語を覚えるのは当然として、例文を日本語から英語に訳せるようにするところまでやるべき。
DUO3.0の勉強についてはこれが役に立つと思う。
このブログは自分の意見と近い。
速読速聴英単語は、高校の頃速読英単語をやっていて、また速読するのめんどいなあと思ってDUO3.0を選んだが、それで正解だと思っている。
だが、めっちゃ売れてるみたいなので一度読んでみたい。
速読速聴・英単語 Core1900 ver.5 (速読速聴・英単語シリーズ)
- 作者:松本茂,Robert Gaynor,Gail Oura
- 発売日: 2018/03/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
発音は勉強してもいざネイティブと話すと通じないことが多いので、本を買って勉強するのはあまりお勧めではない。
特にイギリス英語を前にすると、日本の学校で習ったことはたいてい通じなかった...😢
瞬間英作文に関しては、以下がオススメ。
単語、文法は中学レベルなのだが、とにかく関係詞を使った文が多く、難易度がめっちゃ高い。
難しすぎ!と思ったが、ネイティブはガンガン関係詞を使ってくるので、それに慣れるためにはこの本が良い。
脳内の英語のワーキングメモリは日本語のよりも小さいので、例えば、
This is a pen.
なら覚えるのは簡単でも、
This is a pen which Tom bought at the supermarket where he often goes.
とかだと覚えるのは難しかったりする。
英語のワーキングメモリを拡張するうえでもオススメ。
以下のブログでも、文法、単語、英作文の3冊をあげていた。
英語の勉強法に関してなら、
日本人はリーディングとライティングは意外とできるので、スピーキングに集中すべきというのはわかる。なので、瞬間英作文は超重要
ライティングとスピーキングは日本語から英語にするというプロセスは一緒だが、ライティングは時間がかかってもよいのに対して、スピーキングは即時対応を求められる点が非常に難しい。
洋書を読むのは超上級者だから勉強法か?という気はする。何回かチャレンジしたが、1度も最後まで読んだことなし
勉強法に関しては、
がとても参考になった。
この勉強法をもとにしたスーパーエルマーという教材を使用する手もあるが、この手の教材は自分で作ることが可能なのでわざわざ買う必要はない。
TOEICは基本的に公式問題集しかやらないから必須は1冊だと思う。
金フレはTOEICで役に立つが、それよりもギャグとして面白い本。
個人的にお勧めする最後の1冊は
この本もめっちゃむずいのだが、留学するなら必須?かなと思う。
この1冊でリスニングとリーディングは万全となり、TOEFLで100点突破できるって、それもうネイティブレベルでは?と思うのだが、とにかく難しい単語が多い。
ちなみに69点までしか取ったことないが、この本をマスターした今なら100点いけるだろうか?
リスニングとリーディングが満点でも60点なので、後の40点はスピーキングとライティングで稼がないといけないのだが。。。
スピーキングは個人的に苦手なので、他は満点近く取りたいところ。
英語の本の著者はよくTOEICの点数を書いているが、自分も900点以上取ってみたい。TOEFLは受験料が高いのでもう受けないだろう。
この本には英語圏で生活するための知識も詰め込まれていて、バイブルと言っていいと思う。
ある意味、洋書に近い。
ただし、アメリカの歴史とかも書いてあるのでアメリカならいいが、それ以外だと微妙かもしれないのが弱点かも...
というわけで、使い続けてるのは
DUO3.0→全日本人必須
瞬間英作文の緑本→話す必要がある人は必須
TOEFL TEST必須英単語5600→留学する人は必須
である。
以上。