読む速度を上げるために簡単なレベルの本をたくさん読むのは大して意味が無いと思う。中学校の教科書レベルだったらスラスラ読めて当然だからだ。
早く読みたい文章は知らない単語が含まれていることが多いので、知らない単語を減らすほうが効果的だと思う。あと、意味は知っているが普段見慣れていない単語が多いと読む速度は下がるので、多読するべきはニュース。
また、英語を英語のまま理解するというのは無理。一度翻訳したほうが英語から日本語への回路ができるので、だんだん早くなると思う。翻訳するのが大変なら和訳を入手して意味を確実に理解するべき。
ただ、スラッシュリーディングはどんどんやったほうがいいので、紙媒体で入手し、線を引きまくるのが良いと思う。
今回は保健室を抜け出したところから。
Takagi: I’ll get Azuki’s email address for you.
高木:私は亜豆のe-mailアドレスを手に入れるでしょう、あなたのために。
Mashiro: Don’t worry about it. She’ll think I’m hopeless if I had you do that.
心配しないでください。彼女は考えるだろう、私は希望がないと、もし私があなたにそれをしてもらったら。
Takagi: But you can’t ask her yourself, can you?
高木:しかし、あなたは彼女に尋ねることができないですよね?
Mashiro: If I could talk to her that easily, I wouldn’t be in this predicament.
真城:もし私が彼女と話すことができたら、そんなに簡単に、私はいないだろう、この苦境に。
Takagi: Saiko. You really like her, don't you?
高木:サイコー、あなたは本当に彼女が好きなんだね?
Mashiro: Yeah. Why do you think I asked her to marry me?
真城:ああ、なぜ私は彼女に結婚してくれと頼んだと思いますか?
Takagi: I really like people like you and Azuki.
高木:私は本当に人々が好きだ、あなたと亜豆のような。
Mashiro: People like me and Azuki? What do you mean, you like us? You really are a weird guy, you know.
真城:私と亜豆のような人々?どういう意味、あなたは私たちが好きですか?あなたは本当に変な奴だ、あなたは知っている。
Takagi: Well, look at all the other third-year guys who are dating girls. They’re all like, we’ve gone all the way. Most of them pretty much brag about it. I much prefer a guy who feels lovesick simply because the girl he has a crush on is in the same room as him.
高木:まあ、他の3年生で女子と付き合っているやつを見てください。彼らはすべて私たちが言っているようだ。彼らのほとんどはそれについて大変自慢している。私はとても好む、恋の病を感じているやつを、なぜなら彼が惚れている女子は彼と同じクラスにいる。
Mashiro: Well, what about it? It’s not like I feel happy that you like me.
真城:え、なんですかそれは。それは私が幸せと感じているようではない、あなたが私を好きであることを。
Takagi: But this means that you and I are going to team up.
高木:しかし、これは意味する、あなたと私がチームを組むつもりであると。
Mashiro: How do you figure?
真城:あなたはどう理解している?
Takagi: I’m the only person who knows you’re in love with Azuki, right?
高木:私は唯一の人です、あなたが亜豆を好きであることを知っている、ですね?
Mashiro: Yeah. Don’t tell anybody.
真城:ああ、誰にも言わないでください。
predicament
- 苦境、窮状、窮地◆逃げ出すのが難しい困難な状況
weird
- 奇妙な、風変わりな、変な、変わった
all the way
- 〔段階などの〕最後まで、行き着くところまで
brag
- 〔偉そうに〕自慢する、鼻に掛ける◆boastに比べて話し手の「高慢さ」が強調される。
高校の時は、恋人がいることを自慢してる人はいたが、中学でもいるんだろうか。まあ、サイコーとシュージンも高校の時は婚約者がいるって自慢してたような。。
以上。
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