11/6にオーストラリアから帰国した
14日間の自宅待機をしている。
・旅程
11/5 19:00 メルボルン発 20:25 シドニー着 エアポートホテルシドニー泊
11/6 11:15 シドニー発 19:15 羽田着
21:15 羽田発 22:15 自宅着
・帰国前準備
72時間前PCR検査証明書を手に入れる必要があり、だいたい検査に$150、証明書の作成に$100くらいかかるのだが、領事館のHPにあった情報で両方を$120でやってくれるところがあり、そこに依頼した。
ただ、検査するところがメルボルン近郊にしか無いため、メルボルンまで行く必要があった。
メルボルンは感染者が1日あたり1500人くらいいたので、そこそこ危険?
出国前の72時間前なので、シドニー発の時間から計算して11/3の11時だったので、14時くらいに受けた。
何故かそのクリニックが48時間前を推奨していて、明日来いと言われたがなんとか押し切った。
乗り継ぎがある場合は、最初のフライトからの時間で良いらしいので、11/5の19時から72時間前で良さそうなのだが、乗り継ぎで空港から出る場合は出国前の時間になるらしく、結局はシドニー発の時間になってしまった。
空港で一夜を明かせば出なくて済むが、コロナの影響で空港に泊まることはできず、ホテルに泊まったので結局空港から出る必要があった。
シドニーで一泊した際のホテルは空港近くのエアポートホテルシドニーを選んだ。空港からはタクシーで10分ほどで、値段は20ドルくらい。
部屋にテレビがあったが、電源が入らなかった。また、レストランが営業してなかったが近くの飲食店までは歩いて10分ほど。スーパーなら20分くらいか。
オーストラリア国籍の人は出国するにあたり、ワクチン証明書が必要となるのだが、特に自分には関係なかった。ただ、もしオーストラリアに戻ることになるとするとワクチン証明書持ってたほうがいいなと思って取得したが、取得時のビザがブリッジングビザだったため、オーストラリアからは有効な証明書とみなされてなかった。。。有効な証明書だとQRコードが付いてるらしいが、それがなかった。
・帰国中
飛行機はめっちゃ空いてて周りの席が使い放題で良かった。
ずっと映画を見てい宝他の席は使ってないが、龍とそばかすの姫、東京リベンジャーズ、るろうに剣心最終章ビギニング、ファブルを見た。龍とそばかすの姫以外はどれも面白かった。
・到着後
最初に検疫があって、何回も書類をチェックされた。誓約書は3枚くらい機内で書かされてかつ複数回チェックされた。
書類チェックの後はアプリのインストール確認があり、そのあとPCR検査があった。
PCR検査は唾液のみで、一定量出るまでためなければならず、これがなかなか時間がかかった。泡が多いとNGなので、純粋な唾液を取るのが難しい。
ここで唾液を取るため、飛行機を降りてからトイレが使用禁止になっており、トイレに行けず苦労した。
唾液を取った後は結果が出るまで30分ほど待ち時間があった。
PCR検査の後は荷物を受け取って税関通って終わりだった。
公共交通機関は使えないので、自宅までは帰国者専用ハイヤーで帰宅。
帰国者専用ハイヤーは種類が多くてどれを選べばいいのか悩むが、アウテックを選んだ。帰国者専用ハイヤーで検索したときに割と上位に出てきたので。
普通のタクシーみたいなセダンで来るのかと思ったが、ハイエースみたいなでかい車が来たのでびっくりした。荷物はそこそこ多かったので助かったが。
ハイヤーはめちゃ楽だったが、電車の50倍くらいのコストがかかったので、平時には使うことはなさそう。
以上。