スイッチヒッターになるために、役に立つ動画を探してみた。
トクサンTVでは、バッセンで交互に打つとか、素振りの時、前足の下にボールを置くとかあったが、どういう効果があるのかは謎だ。
クーニンは1週間左を練習してどうなるかという動画を投稿していたが、特に練習法というものはなかった。ただ1週間やったというだけ?
この動画はスイッチしたときに気をつけるポイントについて説明していて、
1. 左脇を締める、
2.右足に体重を乗せる
3.右足のつま先を開く
の3つをあげていて、2については当然のことすぎるかなと思ったが、左足に重心を乗せるのが大事と言う人もいるので重要かなと。
1は左わきではなく右わきでは?と思った。左脇は勝手に締まるような気がする。
3はショートゴロ転がして内野安打狙いならいいけど、松井稼頭央曰く、それだと面白くないとのこと。
国吉TVでは、スイッチしたときの難しさが体重移動と腕の使い方と言っていた。
特に左腕を鍛えることが大事と言っていたが、個人的には右腕の方が大事なのではと思う。
この動画で練習法について紹介しているが、特に左打ち用の練習という感じではなかった。
また、左足に体重を乗せることを意識する練習が多いが、どちらかというと右足に体重を乗せる練習の方が大事なのではないかと思った。
この動画はとにかく量。と、腕を先に動かすことが極意だと言っていたが、特にみる必要はなかったかな。左で打てるようになるまで7年かかるらしい。
この動画はラケットを使って腕の感覚を鍛えるというものだった。ナオPって名前がなんか親近感があるな。
次回は自分の考えたスイッチヒッターの練習法を紹介していきたい。
以上。