・左肘が原因不明に腫れていた
・肘に負荷をかけすぎていたことが判明
・理学療法士の方に見てもらい、治療に専念した
ある日、肘が何故か腫れていてとても痛かったため病院に行ったところ、肘頭滑液包炎と診断された。
肘頭滑液包炎とは
肘頭の先端の腫れ、発赤、痛みを特徴とする状態のことである。根本的な原因が感染によるものである場合は、発熱を生じる可能性がある。
通常、肘への圧力や外傷、感染症、関節リウマチや痛風などの特定の病状などの結果として発症するらしく、肘を机についているのが原因と言われ、とりあえず痛み止めを飲見つつ、サポーターで圧迫していたが一向に治らなかった。
3ヶ月経っても治らなかった人もいたようだ。悲しい😢
自分の場合も2ヶ月くらい経っていて、これはおかしいと思っていたが、野球の素振りをしたあとに痛みがひどくなることに気づき、原因が肘を机にぶつけたことではなく、素振りであると特定できた。
その当時、宮川理論という野球の打撃理論に心酔しており、毎日逆手という練習法に取り組んでいた。
逆手では、インパクトのあとでバットを背中側に持ってくるのだが、このときに肘に大きな負荷がかかってしまう。しかも、自分はマスコットバット+バットリングを使用していたので、通常よりもかなり大きな負荷をかけてしまった。
これが原因となり、腫れにつながったようだ。
治療としては、1週間ほど、肘にキネシオテープを貼って、動きを制限した。
また、前腕のトレーニングを行うことにより筋肉を強化することで負荷を軽減した?と思う。
なぜ筋トレをすると治るのかはイマイチ理解していない。。。
おそらくだが、水を抜いたり、手術をしても効果はなかっただろう。
まとめ
・肘に負荷をかけることにより、腫れた
・テーピングにより治療した
・筋トレも効果的
今後
宮川理論の逆手をやると再びけがをするかもしれないという恐怖があるため、逆手はやらないものの、宮川理論自体は素晴らしいと思うので、勉強していこう。
肘に負担をかけないフォームを追求することも大事。左肘を使わないようにするため、左打ちの練習をしていく。
あと、マスコットバットにバットリングをつけるのも危険なのでやめよう。良い子は真似しないでね\(^o^)/
以上。