・左打ちの腕の使い方が苦手
・カウンタースイングを使ってみた
・かなり良さげ
スイッチヒッターを目指して、左打ちを始めていて、足や腰の使い方についてはトクサンTVを参考に練習していたのだが、腕の使い方はいまいちよい練習法がなかった。
腕の問題は、主に2点あった。
1.バットのテイクバックの位置
2.手首が返るのが早い
だが、この2点ともカウンタースイングを使うだけで解決できた。
もし子供の頃にカウンタースイングがあったなら、今頃は左打ちになってたかもしれん...
acics(アシックス) 野球 トレーニング用 木製バット 一般用 カウンタースイング BBTRS2 ブラック/ホワイト 84cm 900g平均
- 発売日: 2017/12/08
- メディア: スポーツ用品
1.バットのテイクバックの位置
テークバックの位置は普通のバットだとわかりにくいが、カウンタースイングを使えば音一回スイングをするときの位置なので、非常にわかりやすい。
前提として、右打ちの時に音一回スイングをマスターしていなければならないが、以下の動画を見てもらえばすぐマスターできるだろう。
カウンタースイングを使ってテークバックの位置をマスターするとともに、腰のひねりのコツもつかめるので、左打ちでも強いスイングができそう。
2.手首が返るのが早い
こっちは音2回スイングで練習する。
左打ちにしたときは引き手が弱いので、手首がすぐに返ってしまい、試合ではゴロを量産してしまうだろう。
手首が早く返るとカウンタースイングのゴマがキャッチャー寄りで鳴るのだが、これがピッチャー寄りになるように練習する。
左手はできるだけ使わないように、右手一本でやるのもいいかもしれない。
もしバットが重すぎると感じたなら、インサイダーバットを使うのもいいかも(使ったことないけど)。
以上。