8月1日の準々決勝からネットでライブ中継が行われている第22回全国高等学校女子硬式野球選手権大会だが、この日は第二回 ERATO石黒共生HRIプロジェクトシンポジウムに参加していたため、中継を見ることができなかった、のだが、ダイジェスト動画もアップされており、京都両洋高等学校は京都外大西高等学校に勝利していた。
そして、昨日は準決勝。履正社高等学校との試合だったが、履正社って名前がまず強そう。また、去年の準優勝校でもあるらしい。
昨日はライブ中継を見れたのだが、途中用事があって見ていない間に2点を取られていて、すでに最終回の7回裏の攻撃の場面だった。
京都両洋の選手は泣いてる人もいて、ああ、ベスト4で終わりかなと思ったが、この回一気に3点取ってサヨナラ勝ちしてしまった。
最終的には履正社の方が泣いてる人が多かったな。最後はエースが出てきて京都両洋の流れを止めようとしたのだが、止まらなかった。
サヨナラヒットを打ったのは京都両洋の主将である平井選手なのだが、1番打者としてこの試合3安打しており、チームを引っ張っている。
ピンチでもキャッチャーフライを好捕しているシーンがダイジェストでも映っていてガッツポーズしているが、これはその前の回で一回フライを落としていたのでその分嬉しさも大きくなったのだろう←いらない情報
履正社の森淳奈選手は守備範囲が広く、セカンドゴロをスライディングキャッチしているシーンが印象的だったが、女子プロ野球に内定していたんだな←今知った
というか、平井さんも女子プロ野球に入団内定していたらしい。
京都両洋はバッテリーでプロ入りするみたいだが、そりゃあ強いわけだわ。
そして今日は決勝。相手は横浜隼人高校で、昨日はU18強化選手に選ばれていた玉城さんが今大会初先発で1失点の完投。球速は速い方ではないが、コントロールが良かった。
以上。