英語の4技能が試験で問われているが、実際、4技能を詳しく解説しているところがないように思う。
簡単に言えば、listening(リスニング)、speaking(スピーキング)、reading(リーディング)、writing(ライティング)なんだが、そのためのトレーニングが4通りなのかというとそうではない。
リスニングとリーディングは英語から日本語への変換、スピーキングとライティングは日本語から英語への変換のトレーニングの2通りである。
それに加えて、記憶力のトレーニングがある。これは、単語・熟語を覚える長期記憶と、例えばリスニングで聞き取った内容を保持しておく短期記憶に分けられる。
短期記憶を鍛えるためには、多くの英文に触れ、その内容を記憶することによって知らない英文に触れた際にも覚えやすくなる効果がある(プライミング効果)。また、記憶領域の拡大にもつながる。
それに効果的なのが、マンガではないかというのが、このブログである。
前回、ピンポンを押してから亜豆母と話して、亜豆が出てくるのを待っているところまできた。
Azuki:Mashiro.
亜豆:真城。
Mashiro:Azuki. Her top’s really cute. Oh no. Our eyes met. And we were staring at each other for a seconds too. I’m not turning red, am I?
真城:亜豆。彼女のトップスは本当にかわいい。うわ、私たちの目が合った。そして私たちは見つめあっていた、お互いに、数秒間。私は赤くなってないよな?
Azuki:Gosh. I hope I’m not turning red.
亜豆:ああ、私は望む、私が赤くなってないことを
Takagi: I knew it. Azuki.
高木:私は知っていた。亜豆。
Azuki:Yes?
亜豆:はい?
Takagi: I’m going to become a manga creator. I came to tell you that today.
高木:私はなるつもりです、マンガ家に。私は言うために来ました、あなたにそれを、今日。
(From p.51)
Mashiro:Huh?! Why does he have to tell her that? Unless this is the confession he was talking about?
真城:は?なぜ彼は言わなければならない、彼女にそれを。これが告白でない限り、彼が話していた。
I knew it
unless
- ~でない限り、~である場合を除いて、ただし~の場合を除く[は別だが]、もし~でなければ
シュージンが告白するとき、気を付けの姿勢なのが面白い。
以上。
Bakuman。, Vol. 1: Dreams and Reality
- 作者: Tsugumi Ohba
- 出版社/メーカー: VIZ Media: SHONEN JUMP
- 発売日: 2011/06/07
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る