パワプロ研究室

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水素水は慢性疲労症候群に効く

本を読んでいたら慢性疲労症候群という言葉を発見したので、2年ほど前に経験した話をここに記録として残しておく。

 

2年前、仕事によるストレス(work-related stress)から体調を崩し、1ヶ月ほど休職した。

 

休んだおかげでボロボロだった皮膚の状態とかは回復したものの、疲労だけは抜けなかった。

 

どうすればこの疲労が回復するのかを調べるうちに、慢性疲労症候群というものを見つけた。これに違いないと思って、病院に行ったところ、医師からは違いますと言われた。

 

医者曰く、慢性疲労症候群の定義は、「6ヶ月以上の起き上がれないほどの疲労」とのことで、個人的にはそんなやついねーよ!と思ったが、とにかく違うとのことだった。

 

体調を崩してからは健康に気をつけるようになり、ビタミンCなどのサプリを飲むようにしたが、一向に回復しなかった。

 

ある日、母が水素水を薦めてきて、飲んだところ、1時間後くらいには疲労がなくなっていた。

 

このとき、これがエリクサーだったのか!と思うほど、感動した。

 

理論的には、体に溜まった活性酸素を水素が還元することで疲労が回復するとのことだった。この頃、静電気が非常に溜まりやすかったので、活性酸素も相当溜まっていたのだと思われる。

 

その後、水素水を飲み続けたが、疲労がなくなってからはただの水と変わらなかった。

 

それゆえ、健康な人は水素水の効果に気づけないが、慢性的な疲労を感じている人にとってはすばらしいものであると思った。

 

今でも、ストレスが身体的な影響を及ぼしていると感じるときは飲むようにしているが、批判されたことによって見つけにくくなっていることが残念だ。