パワプロ研究室

パワプロを世界に広めることを目指すとともに、パワプロを研究する

[野球]簡単マスター!カウンタースイング

前回、カウンタースイングをマスターするために丸スイングを提案した。

yorizo.hateblo.jp

 

今回は、別の方法を提案していきたいと思う。

 

丸スイングでは、バッティングの構えからヒッチとコックによって勢いをつけてバットをトップの位置に持っていくが、今回の方法はV字スイングに近い。

 

V字スイングとは、ソフトバンクホークスの柳田選手が行っているスイングである。

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スイングを縦振りにし、最初はダウンスイング、インパクト後はアッパースイングで打つスイングである。

 

V字スイングをするにはどうするかと言うと、最初ダウンスイングに持っていきたいので、バットを構えた状態からグリップを真上に上げていく。引くのではなく、ただ単に真上に上げる。

 

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グリップを上げるとヘッドは下がるので、グリップが上がりきったときにカウンタースイングのゴマが鳴り、そこからスイングすると音1回スイングと同じ動作になり、音1回スイングのコツがつかみやすいのではないかと思う。

 

ヘッドを下げた打ち方としては、ホーライスイングでも提唱されていて、これによりヘッドを立てて打つことができる。

youtu.be

 

また、元西武のアレックス・カブレラ選手もヘッドを下げた構えから大量のホームランを打っていた

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V字スイング、ホーライスイング、カブレラに共通するのはインパクトのときにヘッドを立てて打つことである。

 

ただ、この方法はカウンタースイングが本来目指している、「抜き」による音1回スイングとは異なるので、カウンタースイングの完全マスターではないのだが、完全マスターに近づくための最初の一歩としてはいいのではないだろうか。

 

以上。

 

[野球]最新のバッティング理論について解説してみる

・最新のバッティング理論がたくさん出てきた

・ホーライスイング、令和スイング、宮川理論の3つを調査した

・特徴についてまとめた

 

バッティング理論というと、自分が現役でやってた頃はシンクロ打法かうねり打法くらいしかなかったけど、最近はいろいろなものがあるんだなということを知った

 

ameblo.jp

 

なので、今回はこれらの理論について学んでいこうと思う。

 

ちなみに一言で言うと、シンクロ打法はピッチャーとのタイミングを合わせる理論、うねり打法はテークバックの際に後ろ足の土踏まずで力をためて打つ理論である

 

 主に、スイングの始動からインパクトまでの理論である。

バッティングの正体

バッティングの正体

  • 作者:手塚 一志
  • 発売日: 1999/05/01
  • メディア: 単行本
 

 

ホーライスイング

バットをトップの位置では寝かせておいて、インパクトのときにヘッドを立てる打ち方で、カウンタースイングとも一致するらしい(クーニン談)

 

なぜかは説明されてないが、トップの位置でヘッドを下げるようにするとピッチャー側のわきが閉まってヘッドが自動的に立つようだ。

 

ミノルマンスイングでも、トップでヘッドを下げることの重要性が良く言及されている。

 

バッティングでは不調になってくると脇があいてしまうので、ホーライスイングのようにヘッドを下げることに注意するのは調子を維持するうえで重要。

 

スイングの始動からインパクトまでの理論である。

 

令和スイング

インパクトの前に手首を返すことでヘッドスピードを上げる打ち方で、リストの強さが影響しそうだが、実際は手首の力でボールを飛ばしているわけではなく、腰の回転である。

 

バッティングするときは普通後ろ足から前足の体重移動で打つことが一般的だが、令和スイングはツイスト打法を採用している。

ツイスト打法と言えば、巨人の阿部慎之助選手が実際にやっている打法として注目されてます。ツイスト打法は、打つ瞬間に、腰を逆回転させるような意識、もしくは実際に逆回転させて打つ方法のことです。

 

spollup.jp

去年は丸選手もツイスト打法をやっていた。

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また、Dreamsの42巻でも紹介されている。自分はこの本でツイスト打法を知った。記憶が曖昧だが、Dreamsは打撃の理論が多めに載ってた印象。

 

令和スイングに関連して、ニュートンスイングという打法が別の人の動画で紹介されていたが、そっちはよくわからなかった。。打つときの意識の問題の話かな?

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このように、令和スイングはツイスト打法の亜種なのだが、打球のインパクトに関する理論と言える。重要なのは、手首を返した時点でインパクトすることらしい。

 

令和スイングが紹介された動画では提唱者の金城さんがめっちゃボールを飛ばしている様子が映っているので、令和スイングをマスターすれば誰でも簡単に打てるのかと思わされるが、おそらく令和スイングやる前からでもフェン直する実力はあっただろうなと思う。

 

ちなみに、体重移動で打つスイングでは中村剛也選手や大谷選手のように、後ろ足を蹴って浮かせる打ち方がパワーが出る。

 

宮川理論

インパクトの後からフォロースルーまでの理論である。

 

逆手ではバットがフォロースルーのときに体に巻き付くようにするのだが、このようにするためには手首は返してはいけない(令和スイングとは真逆)。

 

手首をこねてゴロを打たないようにするための練習だが、

この時、肘を痛める可能性があるので、安易に真似をするととても危険である。

 

宮川理論ではインパクトの後にバットを投げる感じでフォロースルーを行う。実際バットを投げるのは危ないので、押し手だけ離して腰の回転で打つ。

 

まれにバットを投げてしまう人がいるが、これは片手でバットを支えきれないのが原因。

 

この時も、肘を痛める可能性があるので、十分に注意すべきである。

 

また、宮川理論では高めも低めも同じ打ち方で打つ。高めはヘッドを立てて打てと言うが、宮川理論では高めも低めと同じように打つのでヘッドを立てることは意識しない。

 

まとめ

ここまでの内容を大雑把に表にしてみた。特徴的な部分だけ取り出しているので、全部はカバーできていないと思う。

(例えば、令和スイングでも始動からインパクトまでの理論やフォロースルーに関する理論もあると思うが省略した。)

 

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個人的には、ホーライスイングが基本的に重要で、令和スイングと宮川理論は害になることもあるのであまりお勧めはしない。

 

以上。

 

[パワプロアプリ]十門寺東投手サクチャレ二人目三人目四人目

二人目から四人目までまとめて書く。

 

二人目

デッキは以下。

 

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相棒二人構成にしたものの、一人目と比較して経験点は1,000点ほど下がってしまった。

タッグがあまり来なかった印象。

 

3人目

ほぼガチ育成デッキに近い。アサガミを使おうとしたが、球速キャラが4人になってしまい、ノアを使用した。デッキは以下。

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経験点は一人目のほぼPSRデッキと同じくらいだった。

 

4人目

3人目のデッキと同じだったが、タッグが結構来て歴代2位の記録だった。

 

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金特すべて成功したものの、球速、コントロール上限突破できず、SS5。

先発3番手投手を作成できた。

 

だいたい満足したので、最後5人目を作成してイベントは終わりにしようと思う。

 

以上。

[パワプロアプリ]十門寺東投手サクチャレ一人目

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まえがき

サクセスチャレンジはサクセスの上手さを競うイベントで、今回は総経験点で順位が決まる。

 

上位に行くには2万点が必要と言われるが、最高でも16,000点くらいなので累計報酬だけ取る目標で行くことにした。それでも最低5人は育成しないといけないが...

 

中級はイベキャラはSR以上、上級はPSR2枚以上で、テンプレキャラにPSR持っていないので中級が良さそうだが、とりあえず最初は持っているPSRを全部ぶち込んで一人目を作成した(小井川はSRだけど)。

 

以下、

デッキ

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経験点

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作成した選手のステータス

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結果

選手ランクはS9で強くはなかったが、経験点的にはやはり低かったか。

次回はオールSRの中級で試す。

相棒二人構成もアリらしいから、そっちを先に試すべきか?

 

以上。

 

 

 

2020年4月の進捗状況

いつものように

(1)パワプロアプリ

(2)英語学習

(3)カンガルー

(4)プログラミング

(5)健康

について。

 

(1)パワプロアプリはチームランクがPGになった。次の目標はPF。

ダイヤのエース投手ガチャが来て、降谷と沢村を手に入れたので、これからは投手陣を強化していきたい。

 

十門寺東高校だと2通りのデッキパターンが考えられるが、どっちで行くかが重要になってくるかも。

1つ目は

堂江降谷アサガミ沢村明神マママ

2つ目は

堂江降谷ノアフランケン明神マママ

アサガミを使うかノアを使うかで異なる。

 

今持ってないのは明神マママフランケンなのだが、マママ確定ガチャを引けば1つ目のデッキは作れるので、引いた方がいいか。明神の代わりにオクタでも良さそうだが

 

また、チームランクがPGになって一段落したので、プロスピを始めてみた。

 

こちらはリアタイができるらしいので、ちょっと楽しみである。

 

4月の課金額は、春の大感謝祭セールの3680円とパワポケコラボ記念2200円で5880円であった。

 

(2)英語学習は、DUO3.0漬けに関しては全体でかかった時間は10秒短縮したが、400秒を超えてしまう日がいくつかあったので、すべての日で400秒以内にクリアできるようにする。

 

TOEFL単語5500については、すべてをフレーズ訳したので毎日シャドーイングする。

 

(3)カンガルーはあまり見てないが、最近スーパーで買ってよく食べている。なぜカンガルーの肉が鶏肉ではなく牛肉に近いのかが謎である。

 

カンガルーの肉はとても健康に良いらしい。

https://www.roomeat.co.jp/about/

 

(4)プログラミングは、AtCoderアルゴリズム実技検定というものをやっていたので参加しようとしたが、自分が得意な言語はジャバだったかRubyだったか、もしくはシェルスクリプトだったかが曖昧で参加できなかった。

 

おそらく、どれも今は得意ではないと思うが、使うならジャバを使うべきかも。

 

Unityで何かゲームを作りたいと思っているが、ゴルフゲームが良さそう

ekulabo.com

 

https://dotinstall.com/lessons/3dgolf_unity

 

 

(5)健康に関しては、ミニエクササイズバイクを買ったのだが、負荷が弱すぎて全く運動にならないため、心肺機能の低下と脚力の低下が心配である。

 

 ちゃんとしたやつなら効果はありそうだが

 

また、柔軟性も高めたいと思っていて、ストレッチを始めた

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以上。

 

[野球]カウンタースイングの使い方をマスターする

Abstract

カウンタースイングを購入したものの、正しいスイングを身につけるのが難しかったため、コツを習得する方法について考察した。

 

Instroduction

カウンタースイングは、広陵高校の中村奨成選手が使用して甲子園のホームラン記録を塗り替えたことで注目され、カープ鈴木誠也選手や丸佳浩選手も使用したと言われる、ホームランを量産するための練習をするための野球道具である。

 

 

 

2017〜2018年には野球ユーチューバーの間で紹介され、注文が殺到したらしい。

 

カウンタースイングでは、音1回スイングと音2回スイングという2パターンの打撃方法があり、1回なら成功、2回なら失敗である。

 

1回になるか2回になるかはバットのトップの位置に依存し、深ければ1回、浅ければ2回になる。

Related works

著名ユーチューバーらによって、カウンタースイングのコツが紹介されているのだが、なぜか自分に合うものがなかった...

 

クーニンが言うには

  • コツ

鞘に入った刀だと思ってスイングする

  • NG
  1. 全力スイング
  2. カチアゲ
  3. 動きを止める

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www.youtube.com

 

Proposed method

カウンタースイングをマスターするコツは、結局は頭の後ろにバットを持ってきてそこで音を鳴らし、音1回スイングを実現することである。

 

トクサンもカウンタースイングとは、トップの位置を身につけるための道具と言っている。

 

だが、頭の後ろ深くまで引くと速球に対してバットが出てこなくしまうのではないかという不安があるため、これまで深くバットを引くということをしてこなかった人にとっては慣れない動作である。

 

そこで、丸選手のスイングを真似することをオススメしたい。

 

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丸選手の場合、構えてからテークバックのときに神主打法のようにバットをホームベース側に倒してから頭の後ろにバットを持ってきているが、このやり方だとトップの位置をつかみやすい。

 

ヒッチする分、勢いがついてトップの位置を深く取れるのだと思われる。

バッティングのときにヒッチする選手は元カープの前田選手がいるし、理想の打撃の動画を見てもグリップをヒッチする方法で打っていた。

 

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カチ上げるのはNGとクーニンは言っていたが、実は問題ないのではないかと思う。

 

というのは、ホーライスイングではバットのヘッドを下げるように言っているが、カチ上げるとヘッドが下がるからである

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Conclusion

何が理想の打撃かは人によるが、丸スイングを真似して音1回スイングをマスターした後、自分の好みに合わせて打撃フォームを変えていけばよいのではないかと思う。

 

以上。

 

 

[野球]ミノルマンチャンネルで柔らかいバッティングについて学んだ

・最近よくミノルマンチャンネルを見ている

・柔らかいバッティングについて動画が2つあった

・何が違うのか気になったので、見比べた

 

昨日のミノルマンチャンネルで「柔らかいバッティング」について紹介があったので見てみた。

 

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こちらの動画では膝を使うことの重要性について説明されていた。

膝が固いと緩急に弱かったり、ボールの見極めに影響するそうだ。

 

一方、過去の動画でも柔らかいバッティングに関するものがあった。

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こちらでは、手首の柔らかさを得る方法について解説されている。

8の字にバットを動かすことはしばしばやっているが、一般的なものと

ミノルマンオリジナル?と思われる方法の2通りが紹介されていた。

 

素振りのときに取り入れていきたいと思う。

 

以上。