探究型の英語学習というのを見つけたが、あんまり学校の英語と変わらないような。。
英語を使って新しい物事を知り、考え、自分の意見を発信できるようになることこそが、グローバル化時代に求められるチカラ・・・なのか。
「読解のための英文は、それ自体が面白くてわくわくするものでないと、読みたい・理解したいという意欲がわきません。」はそうだと思うが、そもそもそんな面白いのあるかなというところで、マンガにたどり着いた。
前回、亜豆家に来てドアベルを鳴らしたところまできた。今回は亜豆母が出るところから。
Mom: Yes?
はい。
Mashiro: Shoot, it’s her mom!
おっ、それは彼女の母です。
Takagi: Um, my name’s Akito Takagi, and I’m in the same class as Miho. There’s something I’d like to ask her about the exam tomorrow.
あっ、私の名前は高木秋人です。そして私は同じクラスです、美保と。何かがあります、私が彼女に尋ねたい、明日の試験について。
Mom: Takagi?
高木。
Mashiro: He stuttered.
彼は嚙んだ
Mom: As in that smart boy?
あの頭のいい少年の
Mashiro: Wow, even her mother knows he’s smart. Does that mean her parents will allow them to go out?
おお、彼女の母でさえ知っている、彼が賢いのを。それは意味しますか、彼女の両親が彼らが付き合うのを許すことを。
Mom: Hold on.
待ってください。
Takagi: Oh, okay.
あ、はい。
Mashiro: She’s suspicious of you, isn’t she?
彼女は疑ってませんか、あなたを。
Azuki: Yes?
はい。
Mashiro: Whoa, that’s Azuki’s voice!
わっ、あれは亜豆の声です。
(From p. 48)
Takagi: Can you come outside? There’s something important I need to talk to you about.
外に来てもらえますか。何か重要なことがあります、私が話す必要がある、あなたと。
Azuki: Takagi has something important to tell me? I don’t like the sound of this. Okay, I’ll be out in a minute.
高木が何か重要なことを持っている、私に話すための。私は好きではない、この響きが。いいですよ、私は外にいます、数分後に。
Mashiro: Oh my god! She’s coming outside! I wonder what kind of clothes she usually wears. Hey, you should tell her that I’m here too!
なんてこった、彼女が外に来ている。私は不思議に思う、彼女がどんな種類の服を普段着ているのか。おい、あなたは彼女に言うべきだ、私もここにいると。
Takagi: Oh. You’re right. Sorry I’m kinda panicking right now.
おお、あなたは正しい。すまない、私はちょっと混乱している、ただ今。
Mashiro: Well, yeah. That’s ‘cause you’re going to make a confession to her.
え、ああ。それはそうだ、あなたは告白するつもりなので。彼女に。
stutter
- 口ごもりながら言う[話す]、言葉に詰まり[つっかえ]ながら言う[話す]
- つっかえつっかえ進む、〔自動車など〕ガタガタ走る
as in
suspicious
- 〔物事が〕疑わしい、疑念を抱かせる
kinda
- 〈話〉=
panicked
- うろたえた
ケータイがある時代でも、告白するときはわざわざ家に行くものなんだろうか。
和訳してみて思ったが、和訳することで理解が深まることがわかった。なので、英語の勉強で和訳するのも無駄ではない。ただ、英訳する練習が不足するなとは思う。
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