パワプロ研究室

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英語版バクマン。で英語を勉強する

・海外ドラマで英語を勉強し始めたが、どうにも向いていない気がした。

・英語版コミックがセールになっていたので買った

・海外ドラマよりもよい?

 

前に、英語を勉強するには海外ドラマが良いという記事を読んだので、ここ最近はビッグバンセオリーのDVDを見ていた。最初はフレンズから始めたが、登場人物があまり好きになれず断念(チャンドラーのよくわからない冗談は面白いが)。

 

yorizo.hateblo.jp

 

海外ドラマはリスニングとスピーキングに効果的とのことだが、実際は速くて字幕がないと何言ってるかわからない点や、知らない単語も多いので、基本的には聞き流すくらいがちょうどいいかと思った。

 

この時、英語学習で一番大事なのはリスニングではなく、リーディングなのではないかと気づいた。そこで英語版のコミックを探したところ、Book Depositoryというところで売っているのを見つけた。アマゾンよりちょっと安い?

www.bookdepository.com

 

バクマンを選んだのは日常生活で使えそうだったからと、その気になれば日本語版を手に入れられるから(ほんとはハガレンの方が気になっていた)。リスニングでは全然知らない内容は聞き取れないし、スピーキングも知っている表現を組み合わせて使うことで話せているので、まず日常生活で使われている内容について知っておくことが重要ではないかと気づいた。

 

あとはこれを7回くらい読んでセリフを記憶すれば英語力は格段に向上するのではないか、と思って読んでいるところであるが、1時間かかっても1巻の半分くらいしか読めない。文字が多いのもあるが、英語を読んで理解するスピードが遅い。日本語ではどういう意味なんだ?っていうのも結構ある。だが、マンガのいいところは、眠くならないところと文字を読むのに疲れたら絵だけ読んでなんとなく理解できるところだ。

 

英語上達には英語から日本語への変換を高速で行えるようにならなければいけないが、なかなか難しい。

 

2012年にすでにバクマンで英語を勉強している人を見つけたが、この人が今どうなっているか気になる。

faithandbrave.blogspot.com.au

 

 

以上。