・あまり自己啓発本を読むなよ、弱く見えるぞ(意識は高い)
・一体いつから成功していないと錯覚していた?−自分にかける催眠術
・英語は理解から最も遠い言語だよ?
そろそろ海外生活も一年になるわけだが、一向に英語が話せるようにならないことに危機感を覚え、英語の勉強法に関するブログを読んでいたら、3ヶ月で英語が話せるようになるという魔法のような手法を見つけ、その手法を一つずつ実行していっている。
その中で、英語の勉強法以外の部分で気になったところがあり、それが
で、「過去形で目標を紙に書く」のがいいと書いてあったらしい。なるほどと思ったので自分も読もうかと思ったが、マンガ版だとキンドルアンリミテッドで無料だったのでそっちを読んだ。
マンガ版には過去形で目標を書けとは書いてなかったが、役に立ちそうなので紹介したい。内容は非常識と書いてあるが、ほぼマーフィーの法則のような気がした。
やっていること、その1
寝る前にニタニタする
これをやるとリラックスして自己催眠にかかりやすくなるらしい。誰でも鏡花水月が使えるというわけだ。だが、笑顔をキープしようとすると顔の筋肉が攣りそうになるから気をつけて。
やっていること、その2
SMARTの原則
具体的で〜計測可能で〜同意していて〜現実的で〜期限が明確な目標をたてること。
英語を例にすると、英語力アップ、TOEIC900点、日常生活で必要、一ヶ月後ぐらい
といった感じ。これって新入社員研修とかでもやったかな?忘れてたけど。
やっていること、その3
目標を毎晩10個書く
10個ってけっこう多いよなと思いながら最初に書いたのが以下。
①DUOのシャドーイング
②ヤフーニュースの英訳
③英語ニュースのツイート
④タイピングゲームを作る
⑤IELTS模試
⑥Courseraで講義を受ける
⑦ジョブズスピーチの暗記
⑧DMM英会話
⑨瞬間英作文
⑩Forest暗唱例文集
なんとか10個書けたという感じ。しかも、DMM英会話は日本にいないとできないっぽい。毎晩書いても実行できてるのは1個か2個しかないという。つらい。
ブリーチまだ全部読んでないので鏡花水月がどんなのかわからない。早く読みたい。
以上。